2013年2月5日火曜日

アンプラグドって

なんであんなに流行ったんだろうかねぇ。そんな時代もありました。

Volume 1:アコースティック・カヴァーズ
ティム・クリステンセン
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2013-02-20)
売り上げランキング: 2,548

ふむ。よのなかではそんなものが手に入るのか。
趣味と実益を兼ねとるな。





Black Birdってこんなきゅんきゅんする曲だっけか。いとろうたげなり。


あいかわらず流れるようにうたう。
ゆったりしている感じがするのはなぜだろう。

順調に顔はまるく髭面になり頭髪の衰退も危惧されるものの、声は健在。
ソロになってから演奏がもっさりしていると思う。DMLの時の方が演奏はタイトだった。
今のほうがメロウだし、そのあたり割と意図的なのか。

こんな風にアコギ一本で演奏してもらった方がすっきりして、堪能できる気がします。もう、この路線でいいじゃないでしょうか。
だからって切々とオジーを歌わなくてもいいと思うの。




これ15年も前の曲なのか。昨日のようです。ほんとに。

自分の曲からカバーまで、アコギ集はyoutube上でたくさんアップされている。みると、バンドTシャツばっかり着ているところに目が行く。Europeって。

自分のシュミと似合う音楽が違うところがジレンマだったりして。
もっさり感は迷いの現れ、かもしれぬ。