2015年4月20日月曜日

ポンプ的役回り

生まれて初めて毎日ネクタイを締めて通勤する、35歳の春。
一日中、机に座ってます。定時で帰りますけど、毎日ヘトヘトです。
もうね、さっさとおうちに帰ってね、酒飲みながら激烈極まりないビートと醜悪極まりない怒号が部屋いっぱーいに響き渡るような背徳的な音楽に淫するしかないですよ。何もかも気に入らない。ネクタイとスーツを脱ぎ散らかして歯を食いしばり、火をつけて掲げる日々です。
うそです。一張羅が焼失しちゃう。

最近、ジョン・メイヤーとか、いいな、って思うんです。

2015年4月7日火曜日

イスラームから転がりつつ、日本を眺めなおす

ハデに寝違えたとか、仕事でモニター見過ぎで目が痛いとか、些細な不満が鬱積しております。
いっそのこと、この不平不満を越佐海峡に投入してですね、親潮さんと黒潮さんが全力で撹拌し、プランクトンよろしくお魚たちがそいつをついばんみ、しまいには素敵なお刺身としてうちに届けばいいのに、と願ってやみません。もちろん切り身でな。うち、捌ける包丁ないから。
以上、ミックスジュース妄想。


首を持ち上げているのもつらい。つらいけれど、また明日にするとこうして日記を書くこともないだろうと。

インターネットが繋がるまでずいぶん夜が長くて、いろいろ読書ができました。
ということでようやく読んだ。
イスラーム 生と死と聖戦 (集英社新書)
集英社 (2015-04-03)
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2015年4月6日月曜日

新生活なのだ

わたくし、この春7年ぶりに本土復帰を果たしました。ネット生活も復活。
このジパング住まい。変に気後れせず、じょうずに生きていきたい。
そんな風に思います。

佐渡はそもそもでかい島なので、あんまり島にいる感じがしなかった。
出張とかで島を離れるとき、大しけとかでスーパーから物がなくなるとき、
運転しててトキを見かけるとき、くらいでしょうか。

あんまり復帰を果たした実感はないままにバタバタと日々は過ぎていきますが、
スーパーにものが溢れていることにまず、驚きます。
こんな飽食な国があってよいものか。佐渡だってもちろんものはあるよ。
たださ、ベーコンはしょせんベーコンなくせに、ベーコンを買うのに迷う、という経験は耐えてなかった。ダイ・ハードな国に来てしまったぜ。
あと、もやしやすいね。18円。佐渡の半額ですぜ奥さん。
もやしを中心に世界を回していこう。

なんだろう、まずはそんなところかな。