2012年12月23日日曜日

2012年はこんなの聴いてたよ

今年もそんな時期になってしもうた。暇な時間が多かったのでたくさん音楽は聴けたんじゃないかと思う。いつもどおり順不同。だいたいは今年のレコード。なはず。

2012年12月20日木曜日

書評なんぞを。「森の「恵み」は幻想か」

「人の声を聞く学問」が「人文学」で、「水の声を聞く学問」が「水文学」です。


と、講義開始一発目に教授会心のドヤ顔を見せつけられた記憶。森林水文学の授業だ。「みずぶんがく」ってなんぞ?という腐れ学生だった。あ、正しくは「すいもんがく」といいます。
この伝で行くと「天文学」は「天の声を聞く」ということになってしまい、ロマンチックというよりもはやそれはシャーマンです。


ということで。
森の「恵み」は幻想か: 科学者が考える森と人の関係 (DOJIN選書)
蔵治 光一郎
化学同人
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2012年12月18日火曜日

COP18レヴューやら11年排出量やら

ちょっと日々忙しくしていて、日本でも選挙やらなんやらしているうちにCOP18が終わっていた。だいぶ情報もまとまってきたみたいなので、各種の報告書を読んでみた。
ざっくりと雑感を述べてみる。

○ COP18の結果とその評価
外務省や農林水産省のサイトでも概要が読める。それぞれ力点が違っていて両方読むと面白いかも。話題になったことといえば「日本は京都議定書の第2約束期間には参加しない」ことだろうか。自主的に削減は進めるという方向。第二約束期間には先進国全体で18%の削減を行うとのこと。2020年に新枠組を作り2013年からその議論をスタートすること。LULUCFの議論も幾つかあったけれど、まあいいや。

2012年12月8日土曜日

ベトナム語をもういちど

もう一年半経ってしまうからいかにも遅い。いろいろあってこの時期に。



来越して最初に通ったホーチミンの語学学校。先生も同じ先生。
乾期のホーチミン。最初に来たときは雨期だった。
いやいやお久しぶりです。という話から始まる。知り合いの先生は口々に、フミは痩せた/髪が伸びた/色が黒くなった/声がでかい/もう日本人じゃない/カマウの農民そのもの/
云々。
これは。バカにされてる?


2012年12月1日土曜日

Soundgardenの帰還に寄せて





個人的にはChiris Cornellにこそ関心があるのだが。16年ぶりということで。

2012年11月27日火曜日

たまごのことは別にして、インフレ率であそぶ

「たまごのことを考えながら、インフレ率であそぶ」
「たまごのことを考えながら、インフレ率であそぶ②」
つづきといえば、まあつづき。

総選挙で金融政策が焦点となっている。僕も素人なので、いろいろな話を聞いていくしかない。金融緩和がいいことなのか悪いことなのか、というところで識者の意見が異なっている、というところまでは判った。
僕としては、よくわからないなぁ、と思っているにすぎない。勉強不足なのだ。


2012年11月18日日曜日

たまごのことを考えながら、インフレ率であそぶ②

えぇ、つづきまして。日本の林業とインフレ率について。前回エントリ「たまごのことを考えながらインフレ率であそぶ」も参照のこと。


日本といえばスギヒノキ。スギ丸太価格で、1980年(S55)が38,700円/m3で過去最高だった。林業関係者が昔を懐かしむときに使う「昭和55年」。
昭和55年といえば、まだ僕が一歳の頃であって、天上天下唯我独尊、と嘯くことなく、「転がっているタンパク質のかたまり」からようやくリフト・オフを始めた頃の話である。
これが2010年(H22)には11,800円/m3になるので、30年で70%下落したことになる。
付け加えておくと、木材は農業と違って大昔に関税障壁が撤廃されている(このためTTPとかの農業保護の議論をドライにヤギの目でみている林業関係者も多いと思う)。特に近年において、農産物と比較して木材は国際価格に強くペッグしている商品といえる。