2019年11月19日火曜日

再生回数には意味はない。

ただし、個人的な意味はある。
しかしこの話は何回目だろう。


2019年10月2日水曜日

2019年9月23日月曜日

興行とインフレーション:フジロックから見る風景

アンコールでの話。そしておそらくは、アルコールの話でもあるはずだ。

トムはこういった音楽が好きであるらしい、未だに。
正確にいえば、好きであるかどうかはよくわかんないけども、なお価値あるものであるらしい。

新譜でも、奇跡的に封入された1曲といってよいだろう。

僕はステージを背に歩く。
後ろからメロディが追いかけてきて、胸元にふわりと忍び込む。
歩きながら、僕の口角は2ミリくらい上がる。

2019年9月1日日曜日

ブナの漢字

昨今ブナづいている僕です。
昨日、講演会に出ました。


2019年8月12日月曜日

エラーを起こすプログラムへの対処


なんてタイトルにしたんだけど、SE諸氏の助けには全くならないです。
紛らわしくてごめんなさい。

プログラムのデバッグではなくて、プログラムからの撤退と外部化かもしれない。
特に、ヒトのプログラミングにおいては。

2019年8月1日木曜日

考えすぎることをやめた

考えすぎる。
これがエントリーが減った公式の理由としたい。
かっこいいでしょ。ものぐさとおもわれないでしょ。
書き続けるのだ。それを不惑の誓いとしよう。


2019年6月23日日曜日

ブナづく初夏

ブナづいている。



林学科の人間のいくらかは性狷介になる。知らない人よりも知っているからだ。
選択したテーマがマイナーであることを忘れるのだ。まともな人は林学科など行かない。
そして外部からのアプローチに有頂天になる。

そして、浅薄でにわか仕込みの知識を持って市民の気持ちを逆なですることを言う。
手前が、どれほど知っているのかも知らず、気持ちよくつけあがるのだ。

そういう輩は人前に出てこなくてよろしい。
山月記よろしく虎にでもなって、山奥でひとりおんおん鳴いていればよいのだ。
ああ、おれのことだった。

2019年5月25日土曜日

外国人が森林を欲しがるとしたら、なぜか

ずいぶん林業土木が長くて、久しぶりに林業振興の仕事に帰ってきた。
新採用以来だから12年ぶり。干支が一回りしてしまった。

状況はさまざま変わっていて、いろいろ勉強しないといけない。
あとは、大昔の恥ずかしいエントリーがまだ残っていて、ページ削除をお願いしないといけないな、と思ったり。

そのなかで。さしあたり。

これな。

2019年5月4日土曜日

引越しまして

さよなら新潟。こんにちは南魚沼。
4年ぶりに次のコマに進んだ。

風景を撮るのはずいぶん久しぶりだ。携帯を構えて気がついた。
最近は、もうめっきり。娘ばっかりで。



モニタに風景を映し、レンズを動かす。
空がたくさん入るとよいと思う。
ああ。前に同じことを思ったな。

その空の大きさをふりかえる
あれやこれやを、久しぶりに思い出す。
それはなんだか悪くない。
そんな予感というか、予祝というか。

自分のことを祈ってしまうものね。
生活が変わるとは、そういうことでしょう。




2019年3月11日月曜日

アトピーとQOL


娘を抱っこする。
彼女の柔らかな髪の毛は、僕の肌を刺激する。
僕は典型的なアトピー肌を持っている。

2019年3月9日土曜日

Nik Mysteryさん、スーパーバンドなのにオーソドックス

その存在を聞いたとき、耳を疑いました。私。

When
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Peripheryのボーカルがサイドプロジェクトをやるのはわかる。
あの人すげぇ吠えるけど、吠えなかったとしても上手な人だし、いつか素直に歌いたくなるんじゃないかと思ってた。

しかし、ギタリストがマイク・ドーズってのは。
 
僕が知っているマイク・ドーズのことなのだろうか。
未だに信じられない。

あんなキテレツ・ギタリストが他所のバンドに入ること自体、変な感じがするし。
これは稀代のキテレツ・レコードが出来上がるんじゃないかと胸を躍らせたわけですよ。

そして、納品確認をしました。


あれ。

真面目な作り。単なる素敵なAORであった。
ヴォーカルのスペンサーくんはいい。きっとこういうのやりたかったんでしょ。僕はずっとそう思ってた。ジャーニーみたいなのやればいいのにって。

その点ギターのマイクくん。君は一体どうしたことなのか。
完全にバッキング。ソロもほとんどなし。
あれか。そういう罰ゲームか。自分を殺すゲームか。

以上、どうも釈然としない気持ちを抱えている。
想像を裏切るという意味では、確かに裏切られた。
ぜんぜん違うこと、求められる役割から離れた仕事もまた愉しい。セッション・ミュージシャンって、傭兵のような仕事だと思う。
当人たちにとってどういう意味でのこの仕事なのか、さっぱりわからない。でもこういうのも面白い。フルレングスのレコードを出すつもりはあるんだろうか。




2019年1月22日火曜日

2018年はこんなのを聴いていたよ

『おおかみこどもの雨と雪』で、親近感をおぼえるのは「おかあさん」であった。
「おかあさん的心性」を備える中年紳士でありたい。
変化に耐えられるか。
それが問われるのは、変化する側ではなく変化される側だ。
なんの話だっけ。そうだよ。音楽の話だよ。

17年はこんな音楽を聴いていたよ
16年はこんな音楽を聴いていたよ
15年はこんな音楽を聴いていたよ
12年はこんな音楽を聴いていたよ
11年はこんな音楽をきいていたよ

どんな事柄でも、積み上げていくとなにごとかをやったような気になる。不思議だ。
2年後に10年前のエントリーをクソミソに叩くエントリーを書きたい。

さて。今年も飽きもせずに積み上げていきたい。

2019年1月15日火曜日

治山を英語で、

パンフレットを作ってるんです。仕事です。趣味じゃありません。
事業の紹介パンフみたいなやつです。配布用のものが品切れしたので、作り直そうと。

別に英語版を作ろうとか大それたことを考えているわけじゃないんだけれども、前のパン付に「治山」として、"Forest conservation"という言葉が使われていた。
ここで、はて、と考え込む。

"Forest conservation"を字義通りに翻訳すれば「森林保全」だ。
じゃ、治山は森林保全なのか。
間違いではないけれど、どんぴしゃではない。どうもそんな気がする。

当職としては、当然ググるわけです。

2019年1月14日月曜日

2018年はこんな音楽を聴いていたよ、の前に

あけまして。ことよろ。
例によって聴いたレコードをひっくり返そうかと思ったんだけども。
その前に。